お客様の声

お客様の声:西山 知子様(44)

西山 知子様(44)

2020/06/12

昨年逝去されたお父様のために墓地を探していたところ、横浜市の市営墓地「日野公園墓地」に当選し、急遽墓石を建立することになった西山様ご家族。生まれて初めての墓石購入に戸惑いながらも家族で力をあわせて取り組み、なんとかお父様の一周忌に間に合わせることができました。石材業者選びから始まった今回のお墓建立の苦労話を、西山知子様にお聞きしました。

昨年亡くなった父のために横浜でお墓を持つことに

西山 知子様(44)

西山 知子様

昨年、主人の父が83歳で亡くなり、お墓をどうしようかという話になりました。
父は大阪出身で向こうに親族のお墓があったのですが、関西だと私たちがおまいりするのがたいへんだし、故人も住み慣れた横浜の墓地の方が良いだろうということになり、昨年から霊園を探していました。
あれこれ情報を集めている時、母が地元の石屋さんのチラシに横浜市の霊園募集のお知らせを見つけ、応募することにしました。

市の霊園はいつも倍率が高いそうなのですが、今回はまとまった造成地があって200区画ほどの募集があり、おかげで私たちも当選することができました。
民間の霊園だと1区画100万円くらいするのですが、市の霊園は小さい区画で29万円。年間の管理料も5千円程度なので、当選してラッキーでした。

地元の大手老舗業者さんを飛び込みで見学

墓地が確保できたら次は墓石ということになり、単身赴任中の夫に代わり、私が業者さん探しをすることになりました。
当選した日野公園墓地には石材組合があるので、当初はそこに行こうかという話もしていたのですが、主人が忙しくて時間がとれない状態が続きました。

そこで、近所の石屋さんをとりあえず見学してみようと思いました。
うちの近くで石屋さんといえば、A社という広告等を頻繁に入れている企業規模の大きなお店が有名で、市の霊園募集もそこのチラシで知りました。
母がお世話になっているデイケアセンターで聞いても、みなさん「A社は大きい会社だし手広くやってるから、あそこがいいんじゃないの」というアドバイスが大半でした。

そんなわけで、家の近くにあるA社の営業所に、とりあえず私が話を聞きに行くことにしました。
対応してくれた営業の方は、あれこれと説明をしてくれたのですが、私自身がなんの知識も持たずに飛び込みで行ったので、何を質問すればいいのかそれさえも分からず、もっと勉強してからくれば良かったと後悔しました。
墓石の形状や文字も、宗旨宗派でいろいろあるらしく、そういうことも初耳でした。

ただ、素人なりに話を聞いていると、自社でつくるのではなく、注文だけ取ってあとは下請けに出すような感じがして、何か釈然としないものがありました。

お客さんの立場に立って、素人目線で対応してくれた石半さん

1社だけで決めるわけにはいかないので、別の業者さんの話も聞いてみようと思い、以前からショールームの場所を知っていた石半さんを、やはり飛び込みで訪問しました。
その時に応対に出てきて説明をしてくれたのが、営業の足立さんでした。

前回行ったA社と違い、とても丁寧に説明をしてくださり、いっぺんに好印象を持ちました。何も知識がない素人の私の質問にも嫌な顔ひとつせず、よくわかるように懇切丁寧に答えてくれるのもありがたかったし、墓石の加工から設置まで、全部自分のところでやっているのもよくわかりました。見積にもよりますが、2社を比較して選びたいのは、断然石半さんだなという感想を持って家に帰りました。

その後、主人が単身赴任から横浜に戻ってきた日に、母も伴って家族3人で石半さんをおたずねしました。
その時に応対してくれたのは、こんどは社長さんでしたが、こちらもまた、とても話しやすい方で、社員以上に丁寧な対応をしてくれました。

たいていの人は、お墓をつくるのは一生に一度あるかないか。よほどのことがない限り、お墓に詳しい人などいません。
そこを理解している業者さんかどうかで、大きな差が出ます。
石半さんはそこをきちんと分かっていて、私たちのような素人がよく分からないところを察知して、私たちにもわかるように丁寧に説明をしてくれます。
お客さんの立場に立って、素人の目線で話をしてくれるのは、A社よりも石半さんの方が上手だと思いました。

一般家庭が購入しやすい価格帯の墓石を豊富に展示

もうひとつ、A社とくらべて石半さんが勝っているのは、ショールームに実物見本が豊富に置いてあることです。
墓石の形がどう違うのか、実物を前にして具体的に質問ができるというのは大きな要素です。
普段、墓石など子細に見ることがない素人にとっては、とても分かりやすい環境が整備されています。
展示している墓石も、グレードがばらけておらず、一般家庭が購入しやすい価格帯のものを中心に、種類豊富に展示してくれている点も好もしく感じました。

一方のA社は、ピンキリという感じで、安価な墓石と高級な墓石をちょこっと展示しているだけで、あとは石見本を見てくれというスタイル。
お客の気持ちがわかっていないなと思いました。
この点も、十分な満足感が得られない一因でした。

見積もりのわかりやすさでも違いが

西山 知子様

西山 知子様

主人と業者さんが打ち合わせをした後、両者から見積もりをもらうことになりました。
届いた見積もりを見比べると、ここでもやはり石半さんの方が勝っていました。

A社の見積もりは、この形にするならいくらという感じで、パンフレットの墓石デザインをコピーして貼り付けただけのものでした。
肝心の価格も、結局いくらなのかよく分からず、要領を得ません。
会社で営業をしている主人も、納得できない様子でした。
たぶん、企業規模が大きい分、営業専門の人間がたくさんいて、普段から石見本だけで営業しているので、こんなスタイルの見積もりになるのだろうと思いました。
石半さんは逆に、石見本と見積もりを一緒に持ってきてくれて、見積もり内容もたいへんわかりやすいものでした。

一度めの見積もりのあと、さらに細かいところをつめて、もう一度両者から見積もりを取りました。
結果的にはA社の方がかなり安かったのですが、主人が最終的に「A社はだめだ。石半さんしよう」と決定を下しました。私も同じ意見でした。
というのも、1度めの見積もりのあと、主人がA社と電話で商談をした時、最初の見積もりから急に値段を下げてきからです。
電話の対応もいまひとつで、主人としては、この点も不信感につながったようです。

耐震施工の説明で最終的に判断

決定的だったのは、2度めの見積もりをもらった後、最終的な判断材料にしようと、耐震性の問題をたずねた時の対応の違いでした。
大震災以後、墓石の倒壊を気にする人が増えていると思うのですが、どのくらいの揺れまで大丈夫なのか、対策として何か施工方法があるのかなど、素人として聞いておきたいことがあったので、主人がその点を両者に問い合わせました。

A社の担当者は、「うちは福島県でもたくさん墓石を建てていますが、震災でも全部大丈夫でしたよ」という感じで軽く済ませようとしました。
まるで誠意のない対応で、主人も電話を切ったあと、「あそこはダメだ!」と憤慨していました。

一方の石半さんに同じことをたずねたら、丁寧に回答してくれました。
耐震性を強くするには、芯棒を台座石から墓碑石に貫いて入れるのが一般的なのだそうですが、それをするとメリット、デメリットがあるらしく、そこを素人にもわかりやすく、詳しく説明してくれました。
主人も納得できたようで、この時の対応の差が、石半さんに傾く決定打になったようです。

業者さん選びは価格だけではない

2度めの見積もりをもらった後、しばらくして、主人の携帯にA社から「もうどこかに決められましたか?」と、再プッシュの電話がかかってきました。
私たちは、そういう押しの強い強引な営業は嫌いなので、余計に不快感を持つ結果になりました。
その点、石半さんは、見積もりをくれた後は一切、せっつくようなことはありませんでした。
自分たちの都合で営業するのではなく、最後までお客さんのペースに合わせてコミュニケーションをとってくれるところも、私たちにマッチしました。

結局、A社よりも価格的には高い墓石になりましたが、業者さん選びは、価格だけで決めるものではないということが、よくわかりました。
私の兄も最終的には、「地元業者が一番良い。ごまかしができないし、のちのちも面倒を見てくれる。地元で歴史があり長く営業しているということは、それだけ信頼されている証。いい加減な会社なら、つぶれているよ」と、石半さんのことを推薦してくれました。

家族ぐるみでお墓のデザインプランづくり

石半さんに決めた後は、彫る字体や外構の石などを打ち合わせで決めていき、スムーズに話が進んでいきました。
石の色やデザインは、19歳の息子が「ゆくゆくは僕らが守っていくのだから、かっこいいのにしてほしい」と言って、自分の好みで決めてくれました。
先祖供養など興味のなかった息子が、そんなことを言ってくれるようになったのも、お墓づくりを家族で取り組んだおかげだと思います。

6月がお父さんの一周忌なので、そこで完成したお墓に納骨をする予定です。
石半さんに聞くと、2ヵ月もあれば完成すると言われたので、スケジュール的にはちょうどいいくらいの日程で進みました。

墓地に当選した時、場所を確かめようと、私たちの区画を見に行ったことがあるのですが、まだ造成中だったため、寂しい荒地みたいな状態で、「こんなところにお墓をつくるのは嫌だ」と母が嘆いていました。
それからしばらくして再度見に行くと、墓園全体がちゃんと整地されてきれいになっていました。
ここに、外構をほどこして墓石が建てば、もっと見栄えがよくなるはず。今から完成の時が楽しみです。

業者選びは最低3社は話を聞くべき

西山 知子様

西山 知子様

これからお墓を建てるために、石材業者を選ぼうとしている人にアドバイスをするとすれば、業者さんは必ず複数社回って話を聞くべきということですね。
うちは結局、2社で決めましたが、最低3社以上は話を聞いて、見積もりをもらう方が良いと思います。

また、私たちの場合、最終的に担当者の対応力で決めましたが、実際にショールームやお店にいって、実態をよく観察すべきだと思います。
営業だけであとは下請けにまわすブローカーのような業者さんもいますから、そこはしっかり見極めたいですね。

あとは、業者選びは価格だけで決めてはいけないという点です。
一度購入したら、親子代々末永く守っていくのがお墓ですから、後々まで責任を持ってアフターケアをしてくれる、信頼できる業者さんを見つけることが何より大切です。
売りっぱなしで後のことは知らないという業者では、やはり困ります。
私の場合は、たまたま飛び込みで訪問したのが石半さんだったわけですが、結果的によい会社に出会ったと感謝しています。

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