- HOME
- [墓地を探す] 優良寺院のご紹介
- 龍寳寺・曹洞宗
龍寳寺の歴史
玉縄城三代城主・北条綱成が建立した寺院が始まりで、天正3(1575)年に六代城主・北条氏勝によって当地に移され、玉縄北条氏(小田原北条氏の分家筋)の菩堤寺として栄えた。寺の名は、氏勝の父である北条氏繁の戒名「龍寶寺殿応栄公大居士」からとられたもの。本堂には本尊の釈迦如来坐像や脇侍の文殊菩薩・普賢菩薩がまつられ、歴代玉縄城主や源実朝の位牌も安置されている。また、江戸時代の儒学者・新井白石の碑や国指定重要文化財の茅葺の古民家、元禄年間頃の創建と伝えられる山門などが残されている。四季折々に美しい花木が植栽された清々しい境内は、古都鎌倉にふさわしい佇まいで、その美しさに惹かれて檀家になる人も少なくない。
-
寺院名龍寳寺
-
宗 派曹洞宗
-
山 号陽谷山
-
住 所〒247-0073
神奈川県鎌倉市植木128
TEL:0467-46-2807 FAX:0467-46-2863 -
住職名
住職:梅田 良光上人
梅田 良光
ご住職の声はこちら -
開基年文亀3年(1503年)
-
開創者北條 綱成(玉縄城主初代)
-
本 尊釈迦牟尼仏
-
行 事修正会 1月1日~3日、節分会 2月、涅槃会 2月15日、春彼岸会 3月、
降誕会 4月8日、大般若会 5月、施餓鬼会 8月7日、秋彼岸会 9月、
開山忌 11月13日、成道会 12月8日、
除夜鐘 12月31日、毎月1日、15日 祝聖