- HOME
- 大谷石の石塀リフォーム
大谷石の寿命は20年~30年と言われています。
戦後から昭和50年代にかけて、栃木県大谷町で採れた大谷石が石塀や石垣の建材として使われ、当社でも数多くの施工をやらせて頂きました。
現在、その大谷石製の塀などが風化や破損により修繕が必要な状態となっています。ただし、塀全体を取り換えるとなると多額の費用がかかることが予想されます。また、ブロックなどを積み直す費用ももちろんですが、古い大谷石を処分するだけでもかなりの費用がかかってしまいます。
そういったことで悩まれているお客様からご相談を受ける中で、当社としてご提案させて頂いているのが石塀のリフォームです。
現状の大谷石を生かし補強した上でリフォームをして、石塀を生まれ変えるご提案をしております。
これまでこの施工をさせて頂く中で、多くのお客様に喜んで頂き、大変好評を頂いておりますので、是非一度ご検討してみていただければと思います。
戦後から昭和50年代にかけて、栃木県大谷町で採れた大谷石が石塀や石垣の建材として使われ、当社でも数多くの施工をやらせて頂きました。
現在、その大谷石製の塀などが風化や破損により修繕が必要な状態となっています。ただし、塀全体を取り換えるとなると多額の費用がかかることが予想されます。また、ブロックなどを積み直す費用ももちろんですが、古い大谷石を処分するだけでもかなりの費用がかかってしまいます。
そういったことで悩まれているお客様からご相談を受ける中で、当社としてご提案させて頂いているのが石塀のリフォームです。
現状の大谷石を生かし補強した上でリフォームをして、石塀を生まれ変えるご提案をしております。
これまでこの施工をさせて頂く中で、多くのお客様に喜んで頂き、大変好評を頂いておりますので、是非一度ご検討してみていただければと思います。
川崎市麻生区個人邸 大谷石擁壁補修工事
担当者からのコメント
住宅街の造成には昔は大谷石で擁壁や区画造成を行うことが一般的でした。
数十年経って、表面が風化をしてきた大谷石の擁壁を補修しながら見た目を良くしたいとお問合せ頂きました。
上部のコンクリート塀との色合いを見ながら大谷石表面を補修しながら防水塗装を行いました。
数十年経って、表面が風化をしてきた大谷石の擁壁を補修しながら見た目を良くしたいとお問合せ頂きました。
上部のコンクリート塀との色合いを見ながら大谷石表面を補修しながら防水塗装を行いました。
横浜市戸塚区個人邸 大谷石補修工事
担当者からのコメント
大谷石で造られた背の高い壁が道路に面しており、通学路にもなっているので、風化で崩れてしまうことを心配されたお客様からご相談を受けました。そこで、上部の壁を軽いフェンスにし、下部表面はモルタル左官作業・防水塗装作業を行いました。
横浜市戸塚区平戸町個人邸 大谷石補修工事
担当者からのコメント
数十年前に弊社で施工させて頂いた大谷石の外構の表面が風化してきてしまったとお問合せを頂き、リフォーム工事を施工させて頂きました。
一番上の段の石は頑丈な御影石に取り換えつつ、立ち上がりの部分は御影石調の色合いで防水塗装をしながら補強しました。
塗装部分に石積み調の黒い目地を入れたことで、総御影石の石積みを思わせる仕上がりになりました。
一番上の段の石は頑丈な御影石に取り換えつつ、立ち上がりの部分は御影石調の色合いで防水塗装をしながら補強しました。
塗装部分に石積み調の黒い目地を入れたことで、総御影石の石積みを思わせる仕上がりになりました。
横浜市栄区個人邸 大谷石補修工事
担当者からのコメント
ご自宅の外構の一部が大谷石の擁壁で石積みされており、表面がボロボロと取れてく
ることを心配されてご依頼頂きました。
既存の大谷石の上にモルタル補強をして、防水塗装を施しました。また、擁壁上の植
木を伐採して、新しいブロックとフェンスを取り付けたことで解放感がある明るい仕
上がりになりました。
ることを心配されてご依頼頂きました。
既存の大谷石の上にモルタル補強をして、防水塗装を施しました。また、擁壁上の植
木を伐採して、新しいブロックとフェンスを取り付けたことで解放感がある明るい仕
上がりになりました。
横浜市戸塚区平戸町個人邸 大谷石補修工事
担当者からのコメント
大谷石で造られた背の高い壁が道路に面しており、風化で崩れてしまうことを心配されたお客様からご相談を受けて、上部の壁を軽いフェンスにし、下部表面にみかげ石調の塗装をしました。また、目地を入れることによって石積み風に仕上げました。
横浜市港南区個人邸 大谷石外壁補修工事
担当者からのコメント
大谷石で造られた門柱や自宅の外壁の補修工事をしました。大谷石の表面への防水塗装作業とそれに付随する表札の取り換え、階段部分の舗装作業をしました。
横浜市保土ケ谷区寺院 大谷石補修工事
担当者からのコメント
墓地の擁壁として造られた大谷石の表面が風化してしまっているのを、擁壁の表面をモルタル左官作業・防水塗装作業を行いました。
御影石調の防水塗装を施しつつ、石積みを強調した黒い目地付け塗装を施したことで白御影石で新たに石を積み直したような見栄えになりました。